事故の場合
万が⼀事故が起こった場合は、あわてず以下の流れでご対応ください。
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負傷者の救護・安全確保
- すぐに、119番通報をしてください。
- レンタカーを安全な場所へ移動してください。
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警察への通知
- 110番通報し警察に事故の発生の連絡をしてください。
- 警察への届出が済みましたら、事故証明書の取得手続きをしてください。これを怠りますと、保険保障制度の適用が受けられません。
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事故状況と目撃者の確認
- 発生時間・住所・信号・標識・道路幅の確認。
- 目撃者がいる場合、住所、氏名、電話番号を確認してください。
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相手の確認
- 相手の住所・氏名・電話番号などを確認してください。
- クルマやバイクの場合は、車種・登録番号を確認してください。
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貸し出し店へ連絡 ※「レンタルガイド」の事故が発生したらのメモ欄をご参考に、状況をご記入ください。
- 事故現場で相⼿と⽰談をしないでください。保険保障制度が適⽤できなくなります。
- キズはヘコミの大小、相手の有無に関わらず、事故扱いとなります。
- 事故が発生した時点で貸渡契約終了となります。
故障の場合
ご利用中に車両の不具合や故障が発生した場合は直ちに走行を中止し、上記のなんでもレンタカー緊急連絡先にご連絡ください。 お車の状況、お客様のご都合など、状況に合わせ随時ご対応します。
不具合がありながら、無理に走行したことによって走行不能になった場合、修理費用がお客様負担となりますので、 あらかじめご了承ください。
また、なんでもレンタカーでは以下のサービスを無料でご利用いただけます。
- キーの閉じ込み
- サイドブレーキの固着解除
- ガス欠
- 冷却水補充
- パンクによるスペアタイヤ交換
- バッテリーあがり
- レッカー牽引(約200km以下)
放置駐車違反など違反行為を行った場合
放置駐車違反など違反行為を行った場合は、あわてず以下の流れでご対応ください。
- 直ちに、その地域を管轄する警察署に出頭し、所定の⼿続きを完了し、反則⾦の⽀払いを完了してください。
- 確認のためご返却時に、交通反則告知書と領収印のある納付書・領収証書等の書類を営業所員にご提示ください。
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ご返却時に、交通反則告知書と領収印のある納付書・領収証書等のご提⽰をいただけない場合(反則金の納付が確認できない場合)は、次の金額をお預りいたします。
普通⾞クラス=25,000円、中型⾞クラス=30,000円
※この場合、レンタカーの返却後に反則金を納付し、交通反則告知書と領収印のある納付書・領収証書等の書類を営業所員にご提示いただくことにより、お預りいたしました全額をご返金いたします。